算数力UPの秘訣-とっても大事な「計算力」

算数・数学

今回の記事は「算数」がテーマです。
とりわけ「算数が苦手」というお子様をお持ちの保護者様にお届けしたい内容になっていますので、ぜひご覧ください!
今回は「計算力」について触れます。

算数力UPに必要な5要素

さて、お子様が算数を得意になるために欠くことのできない5つの力とはどんなものでしょうか?
私が運営しているアフタースクールでは、以下の5つのポイントが算数が得意になるために必要な要素だと考えています。
 ①計算力
 ②数量感覚
 ③論理的思考力
 ④空間認識力
 ⑤試行錯誤力

「数量感覚」の必要性とその養い方も大事ですが、今回は5つの要素のうちの「計算力」について、その重要性を解説していきたいと思います。

計算力は欠くことのできない要素

上記に挙げたスキル、「空間認識能力」「論理的思考力」「数量感覚」「試行錯誤力」はいずれも、算数が得意になるためにどれも大切な要素ですが、それらの下支えになるのが、素早く正確に答えを導き出す計算力です。言い換えれば、計算力がなければどんなに豊かな図形イメージ力があっても、論理的に積み重ねる思考力があっても、間違った方向に答えが導き出されてしまいます。
この記事をご覧になっている皆様も、算数・数学の問題を解いている中で、なかなか正解にた結びつかないのは、元を辿ってみるとある時点で計算ミスをしていた、という経験があるかたがいるかと思います。
その意味で、計算力は正答にたどり着くための最低限のスキルという言い方ができるかもしれません。

計算力は合格点確保の要でもある

例えば「中学入試」を例にとってみましょう。一般的に中学受験において合格ラインは、得点率60%前後と言われています。したがって各教科における点数も100点中の60点を目指したいところです。
どの学校も、基本問題からから難易度の高い問題までを出題しますが、基本問題と標準問題を合わせると大体6~7割分くらいを占め、残り3割が難度の高い問題になるところが多いと思われます。
どの塾・スクールでも、口を酸っぱくして言われるのが「受験突破のためには、この基本~標準問題の70点分の範囲からどれだけ60点を確保できるか」ということです。
概ね「計算問題」は10点分は出題されることが多かったりします。
計算問題で取りこぼすことなく点数がとれれば「合格」に近くなることは言うまでもありません。

計算力が大事な本当の理由

さて「計算力」は「論理的思考力」「数量感覚」「空間認識力」を駆使して問題を解いていくうえで、欠かすことのできない、いわば「前提条件」という位置づけのスキルである、という話をしてきました。また、実際、入試・受験という場でも得点力の要であるということも触れています。

しかし実は「計算力」の大事さはこれだけに留まらず、もっと重要性の高い「役割」があるのです。
算数は演習量によって学力が左右される科目だと言われています。
いわば、解いた問題の数だけ学力が伸びやすい教科である、ということもあながち間違いではありません。もちろん、ただ数を解いただけで学力アップするような簡単な話でありませんが、演習する分量が多ければ多いほど、算数力をアップする可能性が高まるでしょう。

ここで大事になってくるのが「計算力」です。計算の苦手な子どもは、一つひとつの問題を解く時間が長くなるため、必然的に演習量が少なくなりがちです。計算が得意なこどもと比べて、同じ時間勉強しても、なかなか追いつきません。
一方で計算が得意な子どもは、問題を解くスピードが上がるので、同じ時間内に解ける問題の総量が変わってきます。一問一問に対する回答スピードは僅かだったとしても、積み重ねていくと相当な差となって表れることとなります。

このように計算力は、普段の学習の質・量にも大きく関わってくるわけです。

良質な計算力を身につけるには?

私のスクールでは算数に関するレッスン・プログラムを幾つか置いていますが、こと計算力強化に関しては「そろタッチ」がおススメです。
タブレット型のそろばん学習で、短期間で計算力を強化することができ、一生モノの暗算力を身に着けることができます。

小学校1年生から「そろタッチ」を習い始めたお子様は、小学校2年生の後半になると、下の画像で示されるような計算を僅か7秒で解けるようになります。ここまでくると、中学受験に必要な計算スピードは獲得できたといってもいいでしょう。

さて、今回は「計算力」にフォーカスしてお話をしてきました。
皆さまも「算数好き」「算数得意」なお子様を育むために、まずは身近にできる「計算力UP」、ここから始めてみませんか?

そろタッチの特長をまとめた記事はコチラ

コメント

  1. リッキー says:

    計算力って時に軽視されがちですよね…。